学生時代、課題研究でメロン栽培の研究をしていた事がある。
実はメロンは野菜、果物の中でも多量に農薬が使われているのだ、これをなるべく
少ない農薬で栽培し、なおかつ糖度を高い水準まで上げると言う事を行った。
結果を言えば概ね成功、糖度はかなり高い水準になり、メロン独特の食べた際の
舌にくるビリビリ感(これは農薬のビリビリなのですよ)が全くない
教授や周りの評価もかなり良かった。
ただ、収穫後に苗を抜いた所、根が病気にかかっていたのが原因不明のままになって
しまった(時間切れの為)のが残念だった。
植物の持つ本来の力と自然の恵みで栽培する、実はこれはすごく当たり前の事なのだが
最近はスーパーに行けば春夏秋冬関係なく野菜や果物が買える。
と言う事は自然に逆らって栽培するわけで、農薬と言う名のドーピングが植物に
必要になってくるのだ。確かに便利になったが本当にそれで良いのかとこの時に
凄く考えさせられました。
人間が病気になるのも自然に逆らって生活するからで、自然の流れに沿って生活
すれば、実は凄く健康な生活が出来るのではないだろうか。
話がズレタが植物を育てると言う事は自然と命をリアルに感じる事が出来る良い機会
なのではないだろうか。